社内wiki(社内ポータル)作成の手引き

ひとり働き方改革
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社内の情報や業務の手順をまとめないとまずいのでは……? そう、うっすら感じ時には社内wiki(社内ポータル)・マニュアル作成を検討する必要があります。

この記事では、私が社内wikiを作成するにあたって考えたこと・工夫等をまとめています。社内wiki作成を検討している方の参考になればうれしいです!

社内wikiの目標を明確にする

社内wikiを作成するには多くの時間がかかります。なぜ導入するのか? を明確にしてから取り掛かりましょう。

社内wiki導入のメリット

  • 急に人がいなくなるリスクに備える
  • 業務の俗人化を防ぐ
  • 引継ぎコストを下げる
  • 悩む時間を減らす
  • 問い合わせ対応の時間を減らす

リンク先作成中マニュアル作成のメリット

サービスを検討する

予算・ITスキルによって選択肢が変わってきます。社内の状況に合わせてベストな選択肢が変わってきます。

社内wiki作成のサービス検討時のチェックポイント

  • 料金
  • オンラインで利用できるか?
  • 悩まずに記事作成ができるか?
  • 画像・動画が掲載できるか?
  • 該当記事へのアクセスが容易か?

私は、以下の理由でWordpressで社内wikiで作成することに決めました。

  • 社内wiki作成において、予算の稟議が下りない
  • WordPressの利用経験がある人が複数人いる

ただ、Wordpressは癖があるので、

  • 予算がつく(有料サービスが選択可能)
  • WordPressの利用経験がない

な場合は、有料の社内ポータル作成サービスを利用することをおすすめします。

リンク先作成中「Wordpressで社内wikiを作成するメリット・デメリット」

作成ポイント

社内wikiの問題点をできるだけ防ぐように、作成を進める必要があります。

社内wikiの問題点

  • 誰も読んでくれない
  • 記事が最新に保たれない
  • 記事を投稿してくれない(記事が増えない)

上記の問題点が少しでもクリアできないと、遺物として埋もれていってしまいます。

ぜひ、「社内wiki(社内ポータル)の問題点とその対策」をご参照ください。四苦八苦した跡が垣間見えます。

おわりに

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